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臨床研修医の採用

【初期臨床研修医の募集】
  ・募集要項
  ・身分及び処遇
  ・病院見学
  ・臨床研修協力病院・臨床研修協力施設
【後期臨床研修医(専攻医)の募集】
  ・募集要項
  ・身分及び処遇
【研修医経験談】
【臨床研修病院年次報告書】



初期臨床研修医の募集

募集要項

応募資格 当該年度医師免許取得予定者(マッチング参加が条件)
募集時期 6月1日から※下記メールアドレスに面接申し込みのメールをお送りください。
選考時期 8月予定(随時対応可能)
募集定員 5人
応募必要書類 ・臨床研修医採用試験申込書【ダウンロードはこちらから(pdfファイル)】
・履歴書(市販の様式をご利用ください)
・成績証明書
・卒業見込証明書
・CBT成績表(あれば)
選考方法 書類審査、面接
書類提出先 〒750-0061
山口県下関市上新地町3丁目3-8
独立行政法人地域医療機能推進機構下関医療センター総務企画課 中川 宛
TEL 083-231-5811
MAIL soumu@shimonoseki.jcho.go.jp
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身分及び処遇

身分 任期付職員
給与 約50万円/月
賞与 1年目 31万円/年
2年目 48万円/年
休暇 年次有給休暇、夏季特別休暇
保険 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
医師賠償責任保険 有り
宿舎 有り
保育所 有り
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病院見学

病院見学は1年を通して見学者のご希望に沿って柔軟に対応しております。お気軽にご連絡ください。
※民間医局レジナビwebのサイトからもお申し込み可能です。
病院見学について(pdfファイル)
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臨床研修協力病院・臨床研修協力施設

臨床研修協力病院
・山口大学医学部附属病院
・社会福祉法人恩賜財団済生会支部済生会下関総合病院
・医療法人水の木会下関病院
・独立行政法人国立病院機関門医療センター

臨床研修協力施設
・医療法人松涛会安岡病院
・周防大島町立東和病院
・吉水内科
・下関市立豊田中央病院
・下関市立豊浦病院
・美祢市立美東病院
・よしみず病院
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後期臨床研修医(専攻医)募集 

当院では、総合診療科の後期臨床研修(専攻医)を1名募集しています。研修期間は3年間となっています。
日本専門医機構に登録し、募集を行っています。(日本専門医機構のホームページでもご確認いただけます)
専門研修プログラム名 下関医療センター総合医療後期研修プログラム「ふくふくプログラム」

臨床研修協力施設
・JCHO東京城東病院(内科)
・下関市立豊田中央病院(総診Ⅰ)
・JCHO徳山中央病院(小児科)
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募集要項

応募資格 当該年度3年目医師免許取得者
募集時期 2023年10月1日から2024年3月31日まで
選考時期 随時対応可能
募集定員 1人
応募必要書類 ・臨床研修医採用試験申込書【ダウンロードはこちらから】
・履歴書(市販の様式をご利用ください)
・在職証明書
・医師免許証
選考方法 書類審査、面接
書類提出先 〒750-0061
山口県下関市上新地町3丁目3-8
独立行政法人地域医療機能推進機構下関医療センター総務企画課 中川 宛
TEL 083-231-5811
MAIL soumu@shimonoseki.jcho.go.jp
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身分及び処遇

身分 常勤職員(ただし下関市立豊田中央病院での研修期間は除く)
給与 当機構規程による
休暇 年次有給休暇、夏期休暇、年末年始休暇等
保険 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
医師賠償責任保険 有り
宿舎 有り
保育所 有り
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研修医経験談

当院で初期臨床研修を行った医師に、お話を伺いました。

Y・T(産業医科大学出身)

 2年間を振り返り、一番印象に残っているのは入院時からお亡くなりになるまで主治医として診ていた患者様のことです。
 それまでも上級医の先生方の下につくという形で日々の検査や処方などを考える機会はありましたが、患者様の家族へのICや今後の方針について看護師さんや多職種の方に協力してもらいながら診療にあたれたことは、それ以後の研修においても自分で主体的に考えることを意識づけられる経験となりました。
 当病院は315床と研修医を受け入れる急性期病院としては比較的小規模ですが、研修医の数もそれほど多くなく、自分のやる気次第で研修医として身につけなければならないことはもちろん、+αの知識や経験まで積める病院であると思います。
 各診療科の垣根も低く、他科のベテランの先生方にも相談しやすい雰囲気は、診療をする上で不安を抱えていた自分にとってはとても心強く助けとなりました。
 自分は初期研修医の始まる時点で専門は脳外科に進もうと決めていたので、脳外科の充実している当病院を選択しましたが、病院全体が研修医を守ってくれる、育ててくれている雰囲気もあり、こちらのやる気や意向を汲んでくれる先生方も多いので、ほかの診療科志望の先生方にもおすすめです。
 自分は今後大学病院に戻り脳神経外科医として働くことになりますが、医師としてはじめの一歩をこの病院で踏み出すことを選んだ自分は間違っていなかったと思います。2年間ご指導いただいたことを今後の診療に繋げられるよう研鑽を積んでいきたいと思います。

F・K(産業医科大学出身)

 当院は4大市中病院のひとつではありますが、診療科は多い方ではありません。脳神経外科には特化していますが、呼吸器内科・整形外科・小児科・産婦人科・血管外科等の常勤医はいません。ですが、多くの研修医がする手技は多く経験する機会がありました。寮が病院から近く、下関駅から徒歩10分圏内にあるので、生活環境は整っており、ワークライフバランスも良かったと思います。
 2年間、指導医の先生方から毎日優しく、時に厳しくご指導ご鞭撻いただき、充実した研修生活を送ることができました。自分の目指す診療科があれば、当院に一度見学に来て決めていただければと思います。基本的には同じターム(1ターム4週間)に各診療科1人しか研修医が回っていないため、さまざまな症例を経験するチャンスがあります。
 救急の当直でも、下関市全体から患者様が来るので、かなり多くの症例に出会えることができます。研修医以降はあまり出会わない貴重な経験ができるので、ぜひ初期臨床研修の2年間を当院で過ごしてみてください。

T・Y(山口大学出身)

 2年間の研修生活を通して、自分はなりたい科を漠然としか決めておらず、回る診療科ではできることから少しずつさせていただきました。自分でアセスメントし、上級医の先生方に相談しながら入院患者さんの管理をしたり、救急ではファーストタッチを行い検査を進めてコンサルタントしたりしました。
 研修病院としては比較的小規模でどの科を回っていても、色んな先生に相談しやすい環境でありました。研修医も少ないので、回る診療科が被ることなく十分に症例を経験することができました。この2年間で学んだことを今後の医師生活に活かしていきたいと思います。




臨床研修病院年次報告書

臨床研修病院年次報告書(pdfファイル)


より詳しく知りたい方はこちら

民間医局レジナビwebのサイトをご覧ください。
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