813	661	81.3多剤耐性アシネトバクター属菌や、幅広い菌種に効果を有するカルバペネム系抗菌薬に耐性のある腸内細菌科細菌など、新たな抗菌薬耐性菌が出現し、難治症例が増加していることが世界的に問題となっています。 不適切な抗菌薬の使用は、耐性菌の発生や蔓延の原因になることから、医療機関において抗菌薬適性使用を推進する取り組みが求められます。 抗菌薬適性使用の鍵を握るのは正確な微生物学的診断であり、抗菌薬投与前の適切な検体採取と培養検査が必要です。