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院長挨拶 および院長コラム “やじろべえ”

院長 山下 智省(やました さとよし)

山下智省院長
下関医療センターは、平成26年4月に地域医療機能推進機構の発足と同時に誕生し、長年親しまれてきた下関厚生病院から移行してできた病院です。私は、その二代目となる病院長を平成30年4月に拝命いたしました。当院は独立行政法人であり、いわゆる公的病院として位置づけられる組織です。つまり、当院に求められる最も大切な使命は、住民の健康の維持と向上、安心しておくることのできる生活の実現に貢献することにあります。
現在、25診療科を有し、地域医療支援病院をはじめとして多くの施設基準・認定を受けており、急性期疾患を中心に診断・治療を提供できる体制を整えています。加えて、健康管理センター・介護老人保健施設・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーションといった部門を持ち、疾患の予防・治療から介護まで幅広い医療サービスを提供できる機能を有しています。
また下関という地方都市においては、病院や介護施設には社会インフラという性格に加えて、地域の産業の一つという側面があり、医療・福祉が充実することによって、その地域が豊かになると信じています。これらを通じて、当院が地域に貢献できることは大いにあると言えましょう。
今後ますます少子高齢化が進み、地方はとかく暗い将来を描きがちです。そんな気分を反転させるためには、まず病院が元気にならなくてはいけません。そして当院が下関の暮らしと文化の核となる組織に成長する。そんな夢を抱いて、私たちは努力してまいります。

院長コラム “やじろべえ”

2023年1月

 「広い宇宙には膨大な数の星があって高度な文明をもつ生命体がいる可能性が高いと考えられるのに、人類と遭遇しないのはなぜ?というのはよく語られる疑問だ。」
 「フェルミのパラドックスだね。なんだい、突然。」
 「この疑問への説明はいくつかあるけれど、知的生命体の存在を地球外に求めなくてはならないというわけではない。」
 「と言うと?」
 「我々が認識できないほどのミクロの世界に生命や文明が存在する可能性は否定できないということだよ。なんたって認識できないんだから。」
 「ふむ。」
 「実際に、今まさに世界が闘っているウイルスは電子顕微鏡が開発されるまで存在はわからなかった。そんな世界、いやもっと微小な世界のことはヒトにはわからない。」
 「身近に高度な文明があるのならば、なんらかの情報が我々に届いてもよさそうだけど。」
 「いやいや、彼らが人類と同じ情報手段を用いているとは限らないさ。五感や機器ではキャッチできないもの、たとえば短い波長の微弱な電磁波で交信していたら、ヒトには捉えられない。」
 「うーむ。この世界で我々が知覚しているものは、ほんのわずかな部分でしかないということだな。」
 「などと荒唐無稽な空想にふけるのも、コロナ禍、ウクライナ危機、世界的インフレと悩ましいニュースが年をまたいで巷にあふれていて、つい現実逃避したくなるからだ。とはいえ目の前の難問に向き合って今年もがんばっていかなくちゃだね。」

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