診療・各部門
血液浄化センターについて
泌尿器科部長 山口 史朗
当院透析室は平成17年6月6日より増床や場所の移動を行い血液浄化センターとしてリニューアルオープンしました。
透析ベット数23台、アフェレシス装置3台で、急性慢性問わず、腎不全患者さんの透析導入から維持まで常時受け入れています。
透析日は月曜~土曜の1クールで、その他の治療法として血漿交換、LDL吸着、免疫吸着、顆粒球除去療法などの血液浄化療法にも積極的に取り組んでいます。
血液透析、腹膜透析(CAPD)両者選択可能で、腹膜透析(CAPD)外来も血液浄化センターに併設して稼動しています。
また、ご旅行やご出張で下関にお越しの透析患者さんの臨時透析もお受け致しておりますので、お問い合わせ下さい。