看護外来

診療・各部門

皮膚・排泄ケア外来kg3kg4

◎認定看護師などの専門的な資格を持つ看護師が、患者さんやご家族への専門的なケア生活指導などを行います。
◎看護外来は専門的なケアや生活指導を通して、患者さんの病気が悪化することなく管理でき、安心して過ごせるように支援することを目的に活動しています。

皮膚・排泄ケア外来

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この外来では、専門医師と連携をとりながら、皮膚や排泄に関する困りごと、例えば、ストーマの手術前後、手術後年数が経って相談先がない、尿漏れや下痢の悩み、褥瘡や治りにくい創傷のケア等に対応しています。
オムツや排泄にまつわる皮膚障害、高齢者の皮膚障害の予防などに関するご相談などももちろん可能です。
患者さんご家族だけでなく、地域の施設とも連携を拡大しています。どうぞ、気兼ねなくご相談ください。

まずはお電話でご相談ください。
 月~金 9:00~11:00  TEL:083-231-5811

がん性疼痛看護外来

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多くのがん患者さん、ご家族の方は、治療の辛さだけでなく、家庭や仕事の事など多くの不安を抱えながら、痛みを体験されている患者さんも少なくありません。特に、不安等の精神面が身体的疼痛を増強させると言われています。疼痛のある患者さんやそのご家族の方や、治療中での不安、気がかりなど身体的、精神的苦痛の緩和に繋がるよう、医師や外来看護師、多職腫(薬剤師、栄養管理士、MSW)と連携しながら支援しています。
安心して自分らしく過ごせるよう、気がかりなこと、お困りのことなど外来看護師に、お気軽にご相談ください。

年度 件数
H29年度 141件
H30年度 88件
H31年度 169件

フットケア外来

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フットケア外来では、「一生自分の足で歩くことができる」を目標に、糖尿病足病変ハイリスク要因(①足潰瘍、足趾・下肢切断既往、②閉塞性動脈硬化症、③糖尿病神経障害)のある外来通院患者さんにフットケアを行っています。
1週間に8人の予約制で、問診・足浴・処置・セルフケア指導を行っています。
毎月スタッフ間でミーティングを行い、足病変の悪化予防ができるよう頑張っています。
糖尿病患者さんで気になる症状がある方は、受診が必要となりますので、糖尿病・内分泌内科外来へお問い合わせ下さい。
詳しくはこちらをご覧ください。

2013年度 52件
2014年度 141件
2015年度 133件
2016年度 189件
2017年度 231件
2018年度 354件
2019年度 347件