看護部 部署紹介

診療・各部門

西4病棟

急性期一般病棟:消化器外科・循環器内科

消化器外科では手術や化学療法を目的とした患者さん、循環器内科では冠動脈カテーテル治療や心不全の治療を行う患者さんの受け入れを行っています。急性期の看護ケアを行いながら、患者さんやご家族の思いに寄り添って退院支援を行っています。入院時より多職種と協働し、チーム医療を最大限に活かし、地域の皆様に安心して治療が受けられるようにスタッフ一同、笑顔と気配りを大切にして日々の看護ケアを実践しています。

看護師長 垣本 希

西4病棟師長

西5病棟

地域包括ケア病棟

当病棟は、急性期治療を経過し、病状が安定した患者さんに対して在宅や介護施設への復帰に向けた医療や支援を行う病棟です。 入院期間は最大60日までとなっています。この期間内で治療やリハビリを行い、安心して退院できるよう、医師・看護師・医療ソーシャルワーカー・リハビリスタッフ等で支援しています。退院後の生活や療養生活における不安を解消できるよう、患者さんやご家族に寄り添う看護を心がけています。

看護師長 香井 紀子

西5病棟師長

西6病棟

急性期一般病棟:消化器内科・総合診療科・皮膚科・新型コロナウィルス感染症

消化器内科では、消化管出血や急性膵炎などの急性期疾患や、肝硬変や早期・末期がんの患者さんの受け入れを行っています。総合診療科では、肺炎や脱水、感染症などの患者さんが入院されています。内視鏡治療や血管造影検査、処置も多く、患者さんが安全安心に治療が受け入れられるよう他部署と連携しながら日々の看護ケアを行っています。患者さんとご家族の気持ちを第一に考え、入院前から退院後まで継続看護の充実を図っています。

看護師長 石本 知子

西6病棟師長

東5病棟

急性期一般病棟:脳神経外科・総合診療科

脳神経外科では、脳血管障害・頭部外傷・脳腫瘍の患者さんの受け入れを行っています。意識障害や運動障害のある患者さんが多く、発症時の急性期看護、日常生活援助を通して機能回復を目指した看護を行っています。総合診療科では、主に肺疾患の手術を受ける患者さんが入院されます。手術後の疼痛コントロールを行いながらQOLの向上を目指した看護を行っています。スタッフ全員が笑顔で働き、活気のある病棟です。患者さん、ご家族に寄り添える看護を心がけています。

看護師長 内藤 智子

東5病棟師長

東7病棟

急性期一般:血液内科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・総合診療科・歯科口腔外科

診療科の多い、内科系と外科系の混合病棟です。化学療法や輸血療法、手術を受けられる患者さんが入院しています。急性期看護を行うなかで、医師、薬剤師、認定看護師、理学療法士、医療ソーシャルワーカーなどの多職種と連携し、患者さんやご家族の思いに寄り添えるような看護を目指しています。住み慣れた自宅に退院できるよう、退院後の生活を見据え、訪問看護師や外来看護師と連携した継続看護を行っています。患者さんの思いを大切にした看護が行えるよう自己研鑽に励み、スタッフ一同頑張っています。

看護師長 川本 亜紀子

東7病棟師長

集中治療室:HCU

HCUは4床で運用しています。
手術後の患者さんや全身管理を必要とする重症患者さんが入室します。毎朝、多職種でカンファレンスを行い、情報共有しチーム医療を行っています。質の高い看護の提供を目指し、知識、技術の向上に日々努めています。患者さんやご家族の心に寄り添える看護を追求し、スタッフ一同頑張っています。

看護師長 石丸 弘子

HCU師長

手術室

手術室は6部屋(クリーンルーム1部屋)があり、年間約1500件の手術が行われています。脳神経外科、眼科、耳鼻咽喉科、歯科口腔外科、消化器外科、泌尿器科、皮膚科、総合診療科の手術が行われています。手術が安全・円滑に進行するように医師、看護師、看護補助者、クラークで連携し取り組んでいます。

看護師長 溝田 和美

手術室師長

血液浄化センター

血液浄化センターでは血液透析と腹膜透析を行っています。
また、血漿交換、末梢幹細胞採取などの特殊な透析療法も行っています。医師、臨床工学士、看護師とでチームワークを深め、安全に透析治療が行えるように努めています。
また、慢性腎不全患者の治療法選択や日常生活の指導、下肢病変の早期発見に向けたフットケアも行っています。患者さんとの会話を大切にし、明るい透析室を目指して頑張っています。

看護師長 礒本 恵子

血液浄化センター師長

外来

外来は22診療科があり1日の平均患者数は約350人です。
外来看護師は、各診療科での診療介助や化学療法室、内視鏡室、放射線科での看護業務を行っています。患者さんが安全に、安心して診療が受けられるよう心がけています。
患者さんやご家族が、住み慣れた地域で安心して過ごせるよう、院内外の多職種と連携を図り、外来での継続的な看護に取り組んでいます。一人ひとりの患者さんとご家族の思いに寄り添える看護を目指し、日々笑顔で頑張っています。

看護師長 山本 多加世

救急外来

当院は二次救急医療機関として、年間約2000件の救急搬送患者を受け入れています。受診される患者さんそれぞれから必要な情報をアセスメントし院内トリアージ(緊急度判断)を実施しています。
救急患者さんに迅速に対応でき、安心して治療が受けられるようスタッフで取り組んでいます。

看護師長 藤井 須磨子

健康管理センター

健康管理センターは、病院に併設された健診施設として、病院の有する高度な専門的技術や高い安全性、信頼性などを病院と連携して受診者に提供し、疾病予防、早期発見に役立てることを目標に活動しています。
スタッフ全員が、地域住民の皆様に信頼される予防医学を提供し、健康保持に貢献することを意識し、チーム医療を実践しています。平均、一日受健者数は約80名です。また、出張健診も連日約35~55名実施し、企業の方の健康保持に努めています。 地域の皆様に「また来年もここに健診に来よう!」と思っていただける気持ちの良い健診環境を提供できるように看護師一同、日々努めてまいりたいと思います。

看護師長 日高 ひとみ

健康管理センター師長

訪問看護ステーション

JCHO下関医療センター附属訪問看護ステーションは「ご縁」を大切に、心を込めて優しい看護をお届けします。楽しい時もつらい時も寄り添い、過ごしたい場所で、その人らしい生き方ができるようにサポートします。24時間、365日対応で安心を届けます。どこの医療機関様からでも訪問看護のご依頼をお受けいたします。
ご利用についてのご質問・お問い合わせはこちら → ☎(083)250-7116
ご連絡をお待ちしております。

看護師長 小池 千也子

介護老人保健施設

施設理念「いのちうるわし」 基本方針「ふれあいのある」「その人らしい」「笑顔のある」生活を家族と共に目指します。 明るく家庭的な雰囲気の中で、専門スタッフがチームとなり医師による医学的管理の下、利用者一人ひとりの状態や目標に合わせた看護・介護サービス、理学療法士、作業療法士によるリハビリテーション、栄養管理・食事・入浴などの日常生活サービスまで併せて提供しています。また、季節行事や日々のレクリエーションにも積極的に取り組んでいます。

看護師長 有村 和則

介護老人保健施設師長