看護部 部署紹介

診療・各部門

■□■ 西4病棟 ■□■

西4病棟は外科・呼吸器外科・消化器外科・歯科口腔外科・皮膚科の病棟です。
主な疾患は、消化器外科、呼吸器外科です。手術及び手術前後の化学療法を目的とした入院患者を受け入れています。
また、周術期の急性期ケアから退院支援までの看護が必要な病棟です。入院時より医師・看護師・MSW、緩和ケアおよびWOC認定看護師などの多職種と協働し、チーム医療を行いながら、早期離床、早期社会復帰を目指しケアを行っています。常に笑顔を絶やさず、患者さん、家族の思いに寄り添った看護を目指し、日々ケアを提供しています。

西4病棟

■□■ 西5病棟 ■□■

西5病棟は循環器内科、総合診療科の病棟です。循環器内科では主に狭心症、心筋梗塞、心不全、総合診療科では肺炎や脱水、感染症などの患者さんが入院されています。当院では年間300件以上のカテーテル治療が行われています。患者さんが安全に安心して治療が受けられることを1番に考え、専門性の高い看護ケアを提供できるようスタッフ一同協力し、やりがいを持って頑張っています。

西5病棟

■□■ 東5病棟 ■□■

東5病棟は脳神経外科、脳神経内科の病棟です。脳新鋭外科では、脳血管障害・東部外相・脳腫瘍の患者さんが入院されます。
意識障害や運動障害などある患者さんが多く、発症時の急性期看護、日常生活援助を通して機能回復を目指した看護を行っています。脳神経内科では、脳梗塞や神経難病の患者さんが多く、疾患と向き合う患者さんとともにQOLの向上を目指した看護を行っています。スタッフ全員笑顔で働き、活気のある病棟です。患者さん・家族に寄り添える看護を心がけています。

東5病棟

■□■ 東7病棟 ■□■

東7病棟は血液内科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・消化器内科の外科と内科の混合病棟です。日々、化学療法や輸血、周術期看護を行っています。急性期看護をする中で、医師・薬剤師・認定看護師・理学療法士・医療相談員などの多職種と一丸となり、患者さんやご家族の思いに添えるような看護を目指しています。
急性期の治療を終えた後、住みなれた環境の自宅や戻れるように退院支援にも力を入れており、退院後の生活を見据え、訪問看護師や外来看護師とカンファレンスを行い、連携した継続看護に繋げています。
これからも患者さんの思いを大切にした看護が行えるように自己研鑽に励み、スタッフ一同頑張っています。

東7病棟

■□■ 西6病棟 ■□■

西6病棟は2019年2月1日から地域包括ケア病棟として稼働開始となりました。急性期治療及び急性期を経過し、症状が安定した患者さんに対して、在宅や介護施設への復帰支援に向けた医療や支援を行う病棟です。最大入院期間が60日と決まっています。転入された患者さんの日常的に毎日行う行動をできるだけ自分の力で取り組めるように、生活リハビリへ目を向け、できるADL,しているADLを見極め、個々に合った生活リハビリを患者さんに行っています。転入時よりできるADL,しているADLを低下させないようにFIM評価を行い、患者さん・家族の望む退院の場へ期日内に帰れるように支援しています。急性期病院の中の慢性期病棟を担っている病棟です。

西6病棟

■□■ H C U ■□■

ハイケアユニットは、重症な患者さん、また術後管理を専門的に行います。
病床数は4床で、3床はオープンタイプ、1床は個室対応可能となっています。毎朝、医師と看護師で患者さんの情報交換の時間を設け、多職種で支えあいながらチーム医療を行っています。
鎮痛・鎮静チーム、呼吸ケアチーム、早期リハビリチームという3チームで、質の高い看護が提供できるよう活動に取り組んでいます。安全な医療を提供し、安心して治療が受けられるよう、日々学習し知識と技術の向上に努めています。患者さんやご家族の思いに添える看護を目指し、毎日頑張っています。

HCU

■□■ 外 来 ■□■

当院の外来は、22診療科があり、1日の平均外来患者数は約400人です。
外来看護師は、各診療科の診療介助や、中央処置室、内視鏡室、放射線科での業務を行っています。患者さんが安全に安心して診療が受けられるように心がけています
患者さんや家族が住み慣れた地域で安心して過ごせるよう、院内外の多職種と連携を図り、外来での継続的な看護に取り組んでいます。
1人1人の患者さんと家族の思いに寄り添える看護を目指し、日々笑顔で頑張っています。

外来

■□■ 血液浄化センター ■□■

血液浄化センターでは血液透析と腹膜透析を行っています。
また血漿交換、末梢血幹細胞採取などの特殊な透析療法も行っています。医師、臨床工学技士、看護師とスタッフ間のチームワークを深め、安全に透析治療が行えるように努めています。
また慢性腎不全患者の療法選択や日常生活の指導、下肢病変の早期発見に向けたフットケアも行っています。
患者さんのとの会話を大切にし、明るい透析室を目指して頑張っています。

血液浄化センター

■□■ 手術室 ■□■

当院では6部屋の手術室があり、内1室はクリーンルーム、1室は外来用手術室です。2021年度の手術実績は全身麻酔から局所麻酔を含め1405件で、脳外科・脳神経内科・眼科・耳鼻科・口腔外科・外科・泌尿器科・皮膚科・循環器内科の手術が行われました。
常勤麻酔科医、非常勤麻酔科医、看護師、看護補助員、クラークのスタッフ達で連携を取り、患者さんが術前から術後の周術期を安心・安全かつスムーズな対応ができるよう心がけております。

手術室

■□■ 健康管理センター ■□■

当健康管理センターは、病院に併設された健診施設として、病院の有する高度な専門的技術や高い安全性・信頼性などを病院として連携して受健者に提供し、疾病予防、早期発見、早期治療に役立てることを目標に活動しています。
スタッフ全員が、地域住民の皆様に信頼される予防医学を提供し、健康保持に貢献することを意識し、チーム医療を実践しています。平均一日受健者数は80名前後です。また、出張健診も連日約35~55名実施し、企業の方の健康保持に努めています。
地域の皆様に「また来年もここに健診に来よう!」と思っていただける〝気持ちの良い健診環境″を提供できるように看護師一同、日々努めて参りたいと思います。

健康管理センター

■□■ 訪問看護ステーション ■□■

JCHO下関医療センター附属訪問看護ステーションは、「笑顔のきずなを大切に」やさしい看護をお届けします。
住み慣れた街、家庭で安心して療養生活を送られるように、かかりつけの医師と連携して看護師がサポートします。
症状やご希望に合わせて看護を行い、あたたかい心を持って利用者様の暮らしを支えます。
24時間、365日対応で安心を届けます。どこの医療機関様からでも訪問看護のご依頼をお受けいたします。
ご利用についてのご質問・お問い合わせはこちら → 083(250)7116
ご連絡をお待ちしております。

訪問看護ステーション

■□■ 介護老人保健施設 ■□■

施設理念「いのちうるわし」
基本方針「ふれあいのある」「その人らしい」「笑顔のある」生活を家族と共に目指します。
明るく家庭的な雰囲気の中で、専門スタッフがチームとなり医師による医学的管理の下、利用者ひとりひとりの状態た目標に合わせた看護・介護サービス、作業療法士によるリハビリテーション、栄養管理・食事・入浴などの日常サービスまで併せて提供しています。また、季節行事や日々のレクレーションにも積極的に取り組んでいます。

健康管理センター

kangobu_busyobackground2